5/9 (木) 2:00~2:30 和牛のモーモーラジオ 和牛らしくまったりと
昨日に引き続き文化放送の深夜枠ラジオ、レギュラー放送になってから半年が経過してなお絶好調の和牛のモーモーラジオです。
和牛の説明なんてしようもんなら「読者、なめんな!」って怒られるレベルだとは思いますが、そもそも読者なんていなかったので書きます。ボケの水田さん、ツッコミの川西さんのコンビで、よしもと若手で一番チケットが取れない芸人さんです。2016年~2018年のM-1は連続2位なので、今年こそは優勝が仔牛ちゃん(和牛ファンの通称)たちの悲願でしょう。私個人は、THE MANZAI 2014の「頑張っていきましょう」のネタが一番好きで、今までに観た全ての漫才の中でもTOP3に入れたい作品です。賞レースでは、なかなか厳しかったですけどね。ちなみに、THE MANZAI2014で一番面白かったのはこの和牛で、二番目は囲碁将棋の肛門タオルな感じなので、変壺認定頂いて全然かまいませんし、「お笑いファンなんてみんな変壺!」をモットーにしております。もちろん、THE MANZAI2014の博多華丸大吉さんは、訳の分からんことわざが面白すぎてましたので納得の優勝です。もっとも博多華丸さんは2005年 R-1の児玉清さんネタが印象強すぎていまなお「児玉清の人」という認識をしてたりします。あー、脱線しだすと止まらないこのブログの通常運転。脱線なのに通常運転とはこれいかに。
話をラジオに戻します。和牛のモーモーラジオ、序盤思ったのは「別に深夜にやらんでもええんちゃう?」でした。オープニングではリスナーの質問に真摯に答えたり、引き続きのトークでは母の日のプレゼントへの話題をしている二人にほんわか気分を味わいます。中でも、花鳥風月の鳥と花を極めた水田さんに対して、川西さんが言った「あと、お好み食うたら終わるやん」のツッコミは、ほのぼのしながら聞いてましたね。しかし、コーナー「水田の水に流せない話、川西の川から海へは流せない話」が始まると、良い意味で裏切られました。多くは語りませんが、犯罪者も登場していろいろ深夜仕様でした。もちろん、お二人が回答を考えてましたので、投稿者は多分どれか試すと思います。シラフでは難しいのもあったけど、仔牛ちゃんならやり切ると思います。
今日のひとこと:水田さん「悲しすぎて ウォーン」
→和牛のライブチケットの抽選に外れてしまったリスナーに寄り添って慰めるための発言です。ほんわか
ウォーンかオーンか聞き分けられてませんが、ウォーン表記で行ます。理由は、「エーンエンエン、ドールドルドル、ウォーンウォンウォン、世界のお金 アイウォンチュー」©まいあんつさん リスペクトです。
~タイムフリーのリンク (関東限定 1週間で消えます)~
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20190509020000
きょうの写真は同僚にいただいた「ほうとう」です。野菜も取れてイイ感じでよい晩御飯になりました。超絶どうでもいいですが、ほうとうの変換で、龐統(三国志の蜀の軍師 環境依存なのでつぶれてたら失礼)が一発ででてきました。変換ボタン押す必要ないのにね。